シティネットから
物件選びのアドバイス
Vol.3

理想の住宅にめぐりあうために、適切な予算設定をしましょう

住宅探しの条件で大きなファクターとなるのが「予算」。
身の丈に合わない高い住宅を買ったはいいものの、その後の家計が火の車で家庭内がギスギス…。 逆に、予算を低く抑えすぎて、いつまでたっても気に入る家が見つからない…。

そんなことがないように、どのくらいの予算設定がいいのか事前に少し考えてみましょう。

自己資金はたくさんあった方がいいのか

まず考えなければならないのが「自己資金」、住宅購入に手元の資金をどれだけ充てるかということです。

自己資金はもちろん多いに越したことはないのですが、
「少ないから買えない」「貯めてからでないと損する」
というのは少し違います。

住宅ローンの金利が1%未満になっており、諸費用ローンのハードルもかなり低くなっている現在、自己資金を貯めるよりも借りてしまった方が結果的にお得になるケースも十分あります。
これは購入後の返済計画により変わってきますので一概には言えませんが、少なくとも「自己資金がないから住宅が購入できない」という時代ではなくなっています。

このあたりは実際に試算させていただきますのでぜひ一度ご相談ください。

「年収の○○倍」、人によって言うことがまちまち…

「住宅ローンの返済は年収の8倍までは大丈夫」
「年収の5倍以内に抑えておかないと後で大変なことに…」
など、さまざまな情報がありますが、どれが正解ですか?という質問をよく受けます。

結論から言うと、「年収の○○倍」という考え方自体を改めたほうがいいかもしれません。 衣料費や食費、子供の学費など、生活するうえで必ずかかる費用がありますが、同じ年収であっても、ファッションに興味があるかないかや外食の割合、子供の習い事などによってその額は変わってくるはずです。

もちろん「家を買うから贅沢は控えよう」となるかもしれませんが、さすがにすべての余分な出費をゼロにはできないと思います(むしろ精神衛生上よくないので過度な無理は禁物です)。

年収ベースで考えるのではなく、出費にも優先順位を付けたうえで「自分たちの家計でどのくらいの金額まで住宅ローン返済に充てられるか」を計算し、借入金額を逆算して予算設定をするのがおすすめです。

「借りられる」と「返せる」をしっかり分けて考える

予算設定が高めになってしまうのは、
「銀行でここまで借りられるって言われたから…」
というケースが多いです。

住宅ローンの審査は「年収」「勤務先」「勤続年数」等から返済可能と思われる額を銀行ごとの基準で判断しますが、実際のお客様の家計までは見ていませんし、もちろん性格までは分かりません。

既に書きましたが、「自分たちの家計でどのくらいの金額まで住宅ローン返済に充てられるか」が重要ですので、銀行の審査上限はあくまで「目安」として考えるようにしてください。

あまり高い物件を購入してしまって、余裕がなくなって旅行や趣味に使えない…、となると、せっかく家を買ったのに毎日がつまらなくなってしまいますよ…!

予算設定を高くしすぎるのも問題ですが、低く設定しすぎてその範囲に収まる少ない物件数の中から選んだ結果、自分の家が好きになれず…、後悔ばっかりでストレスがたまる…、となってしまっては本末転倒です。

シティネットにはファイナンシャルプランナーも常駐していますので「ファイナンスのプロとしての観点」と「お客様の体験談・実例」を交えて、お客様が幸せになれるようなアドバイスをさせていただきます。